板金屋さんでの修理からご紹介します。
バックゲートにうっすらとしたヘコミです。浅いヘコミですからそれほど難度の高いものではありませんからサクサクと仕上げていきましょう~


ヘコミの裏側は何も遮るものがなく、ツールも自由に操る事ができるので、しっかりと塗装肌まで再現して完了です。

お次はドアハンドルの真ん前のプレスラインにぺッコリ!!
これは先ほどのヘコミの様には簡単ではありませんが、攻略方法はしっかりイメージ出来ています。

裏から押し上げる工程が7割、表面を叩く工程3割くらいでしょうか。
凹んでるのだから裏側から押すだけでしょ?と思われるかもしれませんが、そうではありません!!

表面を叩くという工程が必要になります。デントリペアの独特の光景かもしれませんね。

デントリぺアのうんちくを語り始めたらここでは収まりませんので止めておきます。

同じヘコミに出会うことはありませんので、 ”一期一会”です。
明日はどんなヘコミとの出会いが待っているのでしょう?
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